初めてさんの投資

初心者の優待株の買い方

投稿日:2019年1月31日 更新日:

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初心者の株主優待・買い方

まず、証券会社に口座を作りましょう。

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1.  証券会社に口座を作りましょう

・優待を受けるには

   ↓

・まずは株を売っている証券会社に口座を作りましょう。

   ↓
・そこで優待実施企業の株式を購入します。
 
        
・証券会社にはネット証券と旧来の対面式の総合証券があります。
おすすめするのは売買時に手数料の安いネット証券です。

   ⇓

楽天証券

SMBC日興証券

SBI証券

松井証券

カブドットコム証券

ライブスター証券

マネックス証券

 

などあります。が、
手数料、サービスなどが少しづつ違います。
口座はネットで作れます。

ちなみに、

・手数料が一番安いのはライブスター証券。
・サービスが充実しているのは楽天証券。
・10万円以内の取引 手数料無料なのは松井証券。

 

・ネット証券のサービスの比較

  約定メール 優待情報 アナリスト
レポート
ポート
フォリオ分析
会社四季報

*スイープ
サービス

チャート
ツール
楽天証券
松井証券 × ×
SBI証券 ×
カブドットコム証券 ×
ライブスター証券 × × × ×
マネックス証券 ×

* スイープサービスとは、同系列の銀行に口座を持っていれば、預けている資金を取引時に利用できるサービスのことです。

・上記の表はモノクロ・ザ・マネー10月号
 付録 やさしい株教科書 を参照しています

 

 

2.優待銘柄を選びましょう

 

口座ができたら次に銘柄を選びましょう。

株主優待を行っている企業は上場銘柄の4割・1400社を超えています。
この中から探すのは大変ですが、楽しい作業でもあります。

・投資デビューのきっかけとしては株主優待は魅力的です。

選ぶコツ

◇ まずは自分の身の回り品、家電・洗剤・化粧品・食品・調味料などなど。またそれらを購入しているお店・外食のお店などを思い浮かべて下さい。
それらの優待品が年1回か2回自宅に届くと嬉しいですね。

・外出したときに、賑わっているお店、美味しいお店、感じのいい会社など、気になる建物を見つけたら、検索検索です。

身近に企業の良し悪しが見られます。

・趣味に合うもの(企業の自社製品)
・ゆとりを与えてくれるもの(外食産業の食事券)
・お得なもの(クオカード、スーパーの割引券、優待券など)。

こんな基準で選ぶのも1つの方法です。

優待品から検索できるサイト、証券会社など沢山紹介しています。信頼できそうなサイト、本などを活用して目星をつけましょう。

忘れてはならないのは、株式購入は投資です。
優待は楽しみ!優待目的で損をしないようにしましょう!


◇ 身近なものから少しづつ視野を広げましょう!
 ものの素材・乗り物・土地などなどなど。自然と分散投資につながります。

* 中長期保有の投資が目的です。
優待をきっかけに楽しみながら資産を増やしましょう。

では、実際買うときに注意することは?

 

買い方の注意点

いつ買うか?これは大きなポイントです。

①権利確定日を確認

目星がついたら銘柄ごとに決まっている
 権利確定日 を確認しましょう。

優待銘柄の場合、権利付き最終日に向けて株価が高騰する銘柄があります。
逆にこのような銘柄は権利落ち日を過ぎると値下がりします。

・時価総額の大きい銘柄はそこまで権利付き最終日に株価が左右されることは少ないのですが、中小型銘柄ではこのようなことが起きがちです。

「権利落ち」で値下がり損をかぶらないように
権利日よりも一足早い

  2,3か月前 に仕込みましょう!

 

② 過去2年の日足チャートを確認

yahooファイナンス、証券会社などのサイトに企業のチャートが載っています。
会社名、コード番号などを打ち込んで検索しましょう。

そして、チャートを見て値動きのクセをつかみます。

最低 過去 2年の日足チャートを確認しましょう。

管理人は過去10年は確認します。
それは、
株価が暴落したリーマンショック
(2008年9月15日にアメリカのリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻したことが発端で起こった金融危機。このことが世界の金融市場を動揺させ、世界的な金融危機を発生させ、消費は落ち込み、株価は暴落した。日経が大底になったのは2009年3月10日)
の時を見たいからです。

過去の値動きを見て、高値づかみにならないことが大切です。

 

③企業の業績を把握

* 基本的に純利益が出ている銘柄、つまり赤字になっていないか調べましょう。

配当金、PER、PBR、などの株価指標も目を通しましょう。


* 損をしないように最低限上記のことに
 注意すること 
(p_-)Y

 

一緒に学びましょう!

上場株の平均「PER」と「PBR」

安くて良い株の基準は

 

 PER   15倍以下

 PBR    1倍以下

と別ページに書きました。しかし、これは、ひとつの目安!
業種によって結構異なります。

*業種別平均 PER と PBR

業種 会社数 PER PBR
1.水産・農林業 7 14.8 1.3
2.鉱業 6 39.6 0.4
3.建設業 103 11.1 1.0
4.食料品 81 20.2 1.5
5.繊維製品 40 17.3 0.9
6.パルプ・紙 12 33.8 0.8
7.化学 146 17.1 1.4
8.医療品 39 25.2 1.9
9.石油・石炭製品 10 7.6 1.1
業種 会社数 PER PBR
10.ゴム製品 11 14.5 1.2
11.ガラス・土石製品 33 13.9 1.2
12.鉄鋼 32 12.0 0.6
13.非鉄金属 24 10.4 0.9
14.金属製品 41 12.9 0.8
15.機械 138 16.3 1.3
16.電気機器 159 23.8 1.6
17.輸送用機器 62 13.3 1.0
18.精密機器 31 17.1 1.9
業種 会社数 PER PBR
19.その他製品 53 21.7 1.3
20.電機・ガス業 22 14.4 0.9
21.陸運業 43 16.8 1.4
22.海運業 8 28.2 0.7
23.空運業 3 11.3 1.3
24.倉庫・運輸関連業 23 14.9 0.9
25.情報・通信業 195 26.2 2.5
26.卸売業 175 13.7 1.0
27.小売業 197 26.6 2.0
業種 会社数 PER PBR
28.銀行業 82 11.1 0.4
29.証券・
商品先物取引業
23 11.4 0.8
30.保険業 10 15.6 1.1
31.その他金融業 25 11.2 1.0
32.不動産業 69 12.8 1.4
33.サービス業 196 25.2 2.4

・日本取引所グループのサイトより 2018年8月末

業種によってこんなに平均が違います。

全体では 平均15倍と1倍 を頭に入れつつ
業種を確認して 上記 での判断 が必要です!

 

* 東京証券取引所では、業種別に大きく10に分類され、それをさらに 33 に分類されています。この33の分類を一般に→ 業種 と言っています。

割安で成長する株の見つけ方

ROEとROA

PERは、株価収益率、
PBRは、株価純資産倍率、
これらは割安株を見つけるときの指標でしたね。

 

次に、成長株を見つける目安となる指標が

ROE  と ROA です。

結果からいいますと、

  PER と PBR が低く、

  ROE と ROA が高い銘柄

が、割安で成長株ということです。

 

ROEとは 自己資本利益率

   1株あたりの利益と1株あたりの
 株主資本を比較した指標。

 純資産に対してどれだけの利益を
 得ているかを示しています。

 数値が高いほど、成長性も高いと判断され、
 10%以上が狙い目とされ、

 「ROE」が毎年改善している企業なら
 利益UPで成長が見込めます。

 

ROAとは 総資産利益率

 企業がどれだけの資本を用いて、
 どれだけの利益を得たかを示す指標。

 数値が高いほど、利益をあげている
 ことになり、
 成長性が高いと判断できます。

 こちらは、5%以上が目安とされています。

ROEは、株主が出資した資金(株主資本・純資産)に対しての収益性を示すROAは、企業の総資産に対する収益性を示す

ROEは株主資本である純資産に対する収益性を表す指標です。数値が高いほど株主への配当能力が高いことになります。
ROAは、企業の総資本に対する収益性を表し、数値が高いほど資本を効率良く運用していることになります。

*成長株しっかり見極めたいですね!

 

割安株 と 安い株

初めてさんが勘違いしがちなのが、
ただ単に安い株と割安株です。

 割安株は業績に対して割安なのであって、
 ただ安いわけではありません。

 割安株は、適正な株価まで
 上がる可能性が高く、
 成長性の高い銘柄と言えます。
 長期保有により、株価が大きく上昇する
 可能性があります。

 ただ安い株は、その株価が
 安いのが適正なだけなので、
 割安株のように株価が上昇する
 可能性は低いと言えます。

 

 はじめのうちは、ネットなど見ていても
 情報量が多すぎてどこを見ればいいのか?
 分からなくなってしまいます。
 
 特に重要で、重点的に見るべき指標は、

 

  「PER」「PBR」

  「ROE」「ROA」

 
  この4つです。

 

安定企業の見つけ方

・もう一つ確認したいのは、
 企業の安定性です。

  株主に優しい企業は安定企業と
  判断できます。

その判断材料の一つは 配当金

 配当金は自然と目に留まりますね♡

 配当金が年々増加している企業は
 業績が安定しており、株主重視経営といえます。

配当金の増加&連続増配は安定企業の証

 

㊟ 配当の支払い金額が前回より増え、
 増配していても増配には、

 「良い増配」と
 「悪い増配」があります。

 日本では配当が多い企業が投資家に
 好まれるため、高配当を売りにしている
 企業もあります。見極めたいところです。
  

高配当銘柄を見つけたら、

自己資本率 と 有利子負債比率

も確認!

 

高配当の目安は 3%

自己資本比率  50%~

有利子負債比率 ~80%

一般的な高配当の目安は3%以上といわれていますが、高利回り=好業績とはかぎらりません。
優良株を見極めるために、その企業の自己資本率と有利子負債比率も確認しましょう。
自己資本をたくさん持っている企業は、少々業績が悪化しても配当を減らさない可能性が高いといえます。

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

自己資本率と自己資本利益率(ROE)
は、微妙に違います。
     ↓
自己資本利益率は、株主資本を使ってどの程度の利益をあげたのかを計る指標。(上記の通りですが、)
自己資本率は、会社の総資本のうちどの程度が自己資産でまかなわれているのかを表す指標。

 

割安株は PER  PBR

成長性は ROE  ROA

安定性は、配当金と
     自己資本率 と 有利子負債比率

 

これらの情報を利用して、

割安成長が見込めて安定している企業
を見極めましょう‼

 

まとめ

 

高配当の目安は

 1.0%以下  1.0%以上  3.0%以上  
   ⇓      ⇓      ⇓
 あと1歩    普通     高配当

株の割安

 PER    PBR
   ⇓      ⇓
15倍以下  1倍以下

企業の成長性

 ROE           ROA
      ⇓               ⇓
10~20%  5%以上

企業の安定性

自己資本比率    有利子負債比率
  ⇓            ⇓
20%~30%は普通   ~80%まで
50%以上理想的    低いほど安定性は高い

 

あくまで基本です。
他に業績、経営者の方針、チャートなどいっぱいあります。
私は、できる範囲のことをネット、会社四季報で確認して購入を決めます。
自分のやりやすい方法を見つけましょう!

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